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| B-4 淡水用 |
| Q1 |
B-4の使用期限は? |
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A1 |
B−4は、極めて特異な性質を持った水質濾過バクテリアです。
未開封の状態で気温が38度以下、湿度70%以下の状態であれば、5年間の品質保障が可能です。
開封後の保存状況にもよりますが、容器に付いているキャップで蓋をしておけば常温で半年程度の保存は可能です。
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| Q2 |
透明アンプルに入った活性剤(B-4淡水用に添付)ってなに?どうやって使うの? |
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A2 |
B−4の活性液が何故に添付されているかと申しますと、これから新規に水槽を
立ち上げるマニアの人もいることを想定したものです。
新規で水槽を立ち上げる
場合、バクテリアの増殖材料となる有機物が少なく、簡単に申し上げるとエサ不足の状態からスタ−トとなります。
魚の飼育がスタ−トすれば、当然、エサの残ったものや魚の排泄物などの有機物がありますから、バクテリアはそれを元に増殖、分裂が盛んになります。
元々、生物濾過とは、バクテリアの力を借りて、排泄物から発生する魚に有害なアンモニアを別の物質に置換するなり、(この場合、水質は酸性に傾く)B−4のように空気中に放出するなりして、水槽の水質を安全にするためにあります。
投入されたバクテリアは、水中を漂う状態から、濾過器のフィルタ−や濾材に定着が始まります。
部分換水程度でバクテリアの数の大幅に減少は起こりません。従って、換水毎の活性液投入は必要ありません。
また、魚の飼育がスタ−トしている場合は必要ではありません。もしも、入れても何の問題もありません。
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| Q3 |
B4をより効果的に使う方法というのはありますか?
たとえばろ材に振り掛けるなど・・
それからアンプルについて質問しますが、必須アミノ酸というのはトリプトファンとかそんな感じのアミノ酸ですよね?
ゼロからアンプルで水槽を立ち上げるとしたら必須アミノ酸から何かしらのバクテリアが増殖して最終的には硝酸菌が増えてくるのでしょうか?でも、消化菌ってアンモニアを酸化することによってエネルギーを得ているんですよね?
それともB-4のアンプルからだと違う経路をたどって硝酸菌が増えることになるんでしょうか?
アンプルを入れてから水が出来上がってきたらある程度の期間の間に生態を入れないとアンプルによって立ち上げたバクテリアのサイクルも崩れてくるのですか?
60cmで規定の量のバクテリアとアンプルを入れたとしたら大体どのくらいで生態を入れるのがベストなタイミングなのでしょうか?あと入れすぎたりしたらどうなるのでしょうか? |
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A3 |
B−4の使用方法についてご説明する前に先にアンプル(活性剤)についてご説明します。この製品を世に出す前にさまざまな飼育形態、濾過方式、使用している濾材、飼育スタイル、タンクの形状、各地の水質(各都市の水道局に問い合わせ)するなどシュミレ−ションを行い、各ショップの販売スタイル、初心者への説明ト−クをリサ−チしました。
その中で水槽飼育セットを購入して、その日に魚を水槽に投入する人と翌日から2〜3日後に飼育をスタ−トさせる人などさまざまでした。
しかし、多くの初心者が失敗する最大の原因は、生物濾過システムが立ち上がる前に過剰に匹数を投入してアンモニア濃度の上昇による生体の窒息が原因と考えました。
で、あるならば水槽に水を入れ、水温上昇と共に魚を投入してもある程度の匹数であれば対応できる生物濾過システムの立ち上げでした。
当然、予想それる最初の飼育水は、水道水か井戸水です。井戸水ならある程度の有機ミネラルやアミノ酸の混入は起こり得るのですが、浄水器や水道水の水では、極微量の有機アミノ酸しか含まれず、バクテリアが増殖を開始するに足る栄養物質が不足すると考え、それに対応出来るように付属させたのです。従って、既に魚を飼育している水槽では、得に必要では無いのですが、製品をつくる側の論理としては、いかなる状況下でも最大公約数の飼育者だけを想定する事は不親切と考えたからです。
生物濾過の本来的な目的は、水中に生物から排出される不純物(ウンチの事です)や食べ残しの餌から放出され分解される蛋白質、脂質などを微生物の働きで分解させ無害化するシステムです。飼育水で一番厄介なものはご存じのようにアンモニアです、アンモニアは非常に小さな物質のために簡単に魚のヒレやエラを通り抜け、その際に魚の血液中のヘモグロピンに影響を及ぼし、水中に十分酸素が溶け込んでいる(溶存酸素量)にもかかわらず、酸素が体内に取り込めず酸欠状態になり死亡していきます。
このアンモニアは水中に存在する蛋白質分解菌とアミノ酸をアンモニアに変換するバクテリアにより生成されます。
これらの細菌は、水中に常に存在しています。そして空気中から胞子の状態で侵入して来ます。硝酸菌→硝化細菌→硝酸に変換させる→化けさせる、硝化細菌も必然的に空気中から胞子の状態で侵入してきますし、又、大腸菌やその他の腐敗菌も餌や餌を与える指先からも確実に水槽内に侵入してきますが、これらは不可避の現象なのです。
簡単に説明すると、太陽光線が差し込む空間にはさまざまな塵が人間の眼でも確認できますよね、しかし細菌の胞子は小さすぎて人間の眼では観測できません。
しかし、ミネラルウォタ−と牛乳をコップに入れて常温で放置して24時間後に変化を観察すると牛乳は確実に腐敗します、異臭がしますし、飲むと少し酸っぱい味になります。
しかし、ミネラルウォタ−には格段の変化は発生しません。これは、栄養分のある液体の中に空気中から細菌群が侵入して栄養分を基に繁殖した結果です。しかし、栄養分の少ない水(ミネラル→鉄やマンガン等)だけで蛋白質がほとんど無い水では、細菌の繁殖スピ−ドは緩やかに進んでいるから起こる現象です。
もう一つ重要なヒントが簡単に実験できます。牛乳をナベなどの容器に入れて、同じものを二つ用意します。一つはフタをしてそのままに、もう一つは、ヨ−グルトの【生菌】と表示されているヨ−グルトを入れてかき混ぜます。そしてフタを同じようにして、ちょうど季節は冬ですからホ−ムコタツの中とかホットカ−ペットの上に置いて24時間も放置して下さい。何もしなかったナベの牛乳は確実に腐敗が進行していますが、生菌と表記されたヨ−グルトを足したものは、全体がヨ−グルトに変化しているハズです。
これを水槽に当てはめると、最初はミネラルウォタ−状態の水質が生物を飼育する事で牛乳状態に変化して、それにともないさまざまな菌体が侵入して水質を劣化させていくのですが、最初に圧倒的に数の支配菌を増殖させておけば、後から侵入してくる水質を劣化させる菌が増殖をはじめる栄養分を先に処理する事で繁殖スピ−ドを遅らせる事になるのです。
B−4は硝化細菌ではありません。従ってアンモニアを亜硝酸に変換しないので、水質が酸化し、酸性に傾くのを防ぎます。最初にB−4を投入することでアンモニアは空気中に直接放出され亜硝酸→硝酸塩の負の連鎖を起こさないのです。
アクアリュ−ム用の菌体については現実問題として、分裂速度が早く、安定している事、最初に投入する菌体総数がどれだけ多いかがポイントになります。
硝酸菌についてご質問がありますので少し見解を述べます。
硝酸菌、恐らく硝化細菌の事だと思います。この菌体は、一般的には腐敗が進行したアンモニアなどの濃度が高い数値を示す汚濁した水圏、黒く濁ったゴミ捨て場の水溜まりなどをポジションにしています。(細菌学の本には黒く濁った汚濁した水圏と表記されている)
この細菌は、胞子の状態で空気中を浮遊して、アンモニアなどが存在する水では、硝化作用をして亜硝酸に変化させ増殖していきます。
アクアリュ−ム水槽の中で魚を飼育するのは先程述べましたように水質を劣化させる訳ですから当然エアレ−ションなどから侵入して増殖します。その結果として水質は酸性物質、
亜硝酸、硝酸塩の増加によりペ−ハ−は低下し、魚の状態は低下していくのですが、具体的には、餌喰いの低下、エラの炎症、眼球白濁、ヒレが溶けるなどの現象が発生します。
初心者の人達は、アンモニアが原因と考え換水するのですが、実際にペ−ハ−2以上の水質変動に魚が耐えきれずペ−ハ−ショックで死亡するのが圧倒的だと思います。
元々、汚濁した水圏をきれいにするための菌を魚が泳ぐ水槽に投入したり、アンモニア発生後の処理の自然繁殖を待つ発想では、とても飼育方法の進歩とは思えません。
硝化細菌をどたい水槽のアンモニア処理係として考えるのは、同じ球技だからといって野球の捕手にサッカ−のゴ−ルキ−パ−をさせるような話なのです。
それなら、直接酸性物質にアンモニアを変化させない菌体を投入する方がずっと観賞魚水槽には適していると思いませんか?
ここまで書いてたら急に電話が入り、外出するハメになりました。
本当は、もっと細菌学や濾材、濾過システム、カタストロフィ−論などお話したいのですが続きはこの次に。最後に生体を入れるタイミングは匹数と収容する魚の種類によって実験結果に幅があるため断定不可です。具体的な条件提示をお願いします。
アンブルの中身については、ゴメン企業ヒミツです。パクリメ−カ−にバクられると腹立ちますから、又メ−ルください。
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| Q4 |
説明書を読んでも良く分かりません。 |
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A4 |
当社のB-4取り扱い説明書には、あえて《御使用方法については皆様に決めていただきます》と書いてあります。
これは飼育しておられる皆様の水槽のサイズは同じでも、濾過システムも飼育している魚の種類も匹数も同じではなく、魚の種類が異なれば与える餌の質も当然替わってきます。水槽の容積→水量で生物濾過用のバクテリア投入量を規定するのは、明らかに矛盾を生じます。その為、ご不明点があり、パピエへご連絡下さる場合は、以下の内容をお伝え下さいますようお願い致します。
・水槽サイズ
・濾過方式、フィルター
・飼っている魚、匹数
・立上げを行った日付
・PH、水温
・与えている餌
・その他お気づきの点
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| Q5 |
B-4は、一度に沢山いれた方がいいのですか? |
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A5 |
バクテリアは一度に多量に投入するよりも、少量づつ(耳掻き1〜2杯程度)こまめに投入する方が水質は安定してコケなどの発生も抑止できます。定期換水後に投入する事をお薦めします。
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| Q6 |
使用量を教えて下さい。
B-4 60cm水槽用を購入しました。
水槽の環境は
・水槽サイズ60センチ
・テトラ60センチ用外掛け水槽に底面フィルターを直結しているダブル濾過。
・中には、バルーン・モーリーを中心とした、ミックス水槽、水草も植えている状態)(魚の数は稚魚を含めて20匹以上)。
・立上げ、02/9月。
・ここ二ヶ月の魚の死滅はなし。
という状態です。 |
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A6 |
当社のB−4取り扱い説明書には、あえて《御使用方法については皆様に決めていただきます》と書いてあります。これは、飼育しておられる皆様の水槽のサイズは同じでも、濾過システムも飼育している魚の種類も匹数も同じではなく、魚の種類が異なれば与える餌の質も当然替わってきます。水槽の容積→水量で生物濾過用のバクテリア投入量を規定するのは、明らかに矛盾を生じます。実は、私達は、このようなご質問を頂くのを待っているのです。
さて、本題ですが、メ−ルで拝見する限り胎生メダカ類主体の水槽と考え回答致します。
底面と外掛けフィルタ−のダブル濾過システムは、この種類にとっては最高の濾過システムです。外掛けフィルタ−は、普通のウ−ルマットをハサミで切って使うと経済的です。
汚れてくれば、お湯(38〜40度程度)でおにぎりをにぎる要領で洗浄すれば何度でも使用できますし、ゴミになりません。底面濾過に使用している砂が大磯砂であれば、ベストです。この底面に敷いてある砂を時々、お好み焼きに使うコテのようなもので表面をなぜると砂の向きが替わってバクテリアの付着面積が拡大して生物濾過が進みます。
換水は、この濾過システムであれば1週間から10日に一度バケツ3分の2程度の換水で十分と思います。ただ冷凍アカムシやハンバ−グを使用すると換水サイクルを縮めて下さい。
何故換水する必要があるのか、簡単に説明しますと生物濾過を促進する、水槽の水の中には、水をきれいにする善玉菌と水質を劣化させる腐敗菌や大腸菌などの悪玉菌とでも呼ぶべき細菌も空気中や餌について侵入して繁殖するからです。換水することでこれらの悪玉菌を排出し、当然善玉菌も排出されるのですが、水槽内のバクテリアのバランスをとるためです。また、換水する事で魚達に刺激を与え、繁殖や発色の増進にもつながるからなのです。
B−4の使用方法は、この場合水面の上から4分の1程度振り掛けてください。
透明なアンプルの活性剤は、すでに魚を飼育している水槽であれば、特に入れる必要はありませんが、モッタイナイので一本全部入れてください。活性剤は、これから水槽をセットした場合に魚の排泄物が無いためにバクテリアの餌がないために入れるもので、魚の飼育がスタ−トしている場合は必要ではありませんが、入れても何の問題もありません。
換水する度に残りのB−4の粉末はパラパラと水面から振りかけて下さい。
一度にたくさん入れるより少量づつ使用する方が効果があります。
2〜3日すると魚の排泄物や残った餌が水槽で分解されているのにお気付きになると思います。定期的に換水して少量ずつ使用すると約一ヵ月程度すると濾過器のパイプの汚れが消えていくのに気付かれると思います。
水の匂いも変わってきます。
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| Q7 |
現在他社のバクテリア製品を使用しています。Bー4に切り替えたいのですが、そのタイミングや処置法を教えてください。
PH6.8〜7.5の間で安定しています。
導電率140〜180
水換えに使用する水道水は、PH7.0 導電率80〜100
マーフィード スタンダードで注水。
ほぼ2週間に1度に、1/4〜1/5程度の換水を実行。
水槽内に茶苔が所々に発生中。
魚の状態は、餌食いも活発で良好です。 |
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A7 |
投入、切り替え時期については、特に条件はありません。いつからでも結構です。
切り替えの際には、出来ればウ−ルマットを洗浄(38〜40度前後のお湯、これが飼育器材をメンテナンスする場合の基本です。)して下さい。よく、雑誌で濾材は飼育水で洗浄する、などと書いていますが、細菌学を理解していない人の話です。飼育水槽の中には水質を維持するための(生物濾過を行なうための)バクテリアだけが存在するのではありません。これは、人間の腸内細菌を考えれば理解していただけると思います。腸内では、数が増加すると悪さをする悪玉細菌も人間の免疫力を増強させたり、ビタミン合成に関連する善玉細菌も一緒に共生しています。このバランスの上に健康があるのです。
某健康飲料メ−カ−の宣伝で、この善玉細菌を毎日摂取する事で腸内の善玉細菌の数を増加させ健康をたもつと、宣伝していますが、あれは細菌学の正しい理論です。
一度に多量に摂取するより少量ずつ送り込む方が優先菌となりやすいのです。
水槽も善玉菌と悪玉菌が共生しているのですから、定期的な濾材のメンテは不可欠です。
ただ、肉食魚飼育の場合は、蛋白質の多い餌になりますから、当然腐敗菌のほかに、蛋白質分解菌によるアンモニア濃度の上昇は発生しやすくなります。
現在の飼育状況の餌の質と量が不明なため正確な論評が出来ませんが、ほぼ同じ条件下で飼育実験したデ−タ−では、(餌は昆虫と淡水乾燥エビ)換水は、3〜4日に一度7リットルの換水ペ−スでした。水温は26度±1です。
換水のメリットは、細菌総数のバランスの補整と換水する事によって魚に刺激を与えて、発色や食欲を刺激する目的もあります。
ディスカスのようにゆっくりと水温を上昇させ、水質を劣化させた後に一気に換水で水温低下と水質を向上させる事でアマゾン河の雨期の始まり状況を再現すると産卵衝動にむすびつくのは実験でも明らかです。換水量を抑えて、回数を増加させた方が発色につながるかも知れません。
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| Q8 |
現在、2000X900X600のオーバーフロー濾過にてアジアアロワナを飼育しています。水面が泡立つというか小さな気泡がいつまでも消えない状態でちょっと気になっています。B4で改善されますか? |
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A8 |
《小さな気泡》の正体について幾つか考えられます。
アクリル水槽の場合は、初期の段階で水槽のコ−ナ−部分に小さな気泡が発生する場合は、アクリル接着の際に使用する接着剤に含まれる無機溶剤が原因の場合があり、この場合は換水を1〜2度行なえば終息します。
水質に起因する原因としては、水中に不純物が溶け込む場合も考えられます。
不純物とは、魚のフンや食べ残しから発生する各種のアミノ酸とその発展物質であるアミンやアンモニア、亜硝酸が溶け込んで発生する事です。簡単に説明すると、ミネラルウォタ−は不純物を極めて少ない水ですから、泡が発生する事はありませんが、果実のジュ−スなどは、不純物を多く含んだ【水】ですから、泡も発生します。もし、飼育水がこのような不純物を含んだ状態(多くの飼育水槽がそうですが)、特に肉食魚を飼育する場合は、B−4は有効です。
実際にアロワナの飼育水槽で実験を行なった結果としては、下記の現象が確認できます。
1 コケが減少し、オ−バ−フロ−水槽のコケ・ヘドロが使用開始から約半年で消滅。
2 エラめくれの再発防止
3 アロワナの排泄物が分解され砂のような状態になる。水の臭いが消える。
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| Q9 |
現在、B-4を使用し始めて3週間ほどになります。
茶苔が異常発生して困っています。
何か善い対策方法はありますでしょうか? |
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A9 |
コケについて申し上げれば、さまざまな実験の結果、幾つかのパタ−ンが確認できます。
1 光線量の多い場合
この場合は、水質からは、アンモニアや亜硝酸、硝酸塩などが試薬でほとんど検出出来ない水質でも、自然光(太陽光)、2灯式、3灯式のライトを照射すると発生します。
人工的な光線の場合は、茶苔が最初に発生し、太陽光の場合はグリ−ンのコケが発生する場合がほとんどです。このケ−スであれば、照射時間を短縮するか、水槽にスクリ−ンを貼る事で防止できます。水槽のライトの位置によっては、一方向に集中して発生しますから、もしそうであれば、照射時間の調整で解決できると考えます。
2 生物濾過が追い付かない場合
このケ−スでは原因がかなり複雑です。
餌の質では、蛋白質や糖分の多い餌を与えると食べ残しの残骸からコケの栄養分が抽出されて、水質が富栄養化の状態になります。餌の量と質に起因する場合は、与える量を調整する事で防げます。
濾過システムに起因する場合は、基本的には淡水魚水槽で一時間あたり6回、水槽の水が濾過器を循環するのが基本です。しかし、この条件でも濾材の質と量によっては大きく差が発生します。いくら良質のバクテリアを投入しても、濾材に定着できなければ、生物濾過システムが起動しているとは言えません。立ち上げ初期の段階では、ときどき見られる現象ですが、3週間経過してこの現象が発生する場合は、もう一系統濾過システムを入れられてはいかがでしょうか?スポンジフィルタ−や外部濾過なら手軽です。
3 バクテリアフィルムの形成
茶ゴケと一概に言っても顕微鏡検査をすれば判明するのですが、バクテリアは、増殖すると、群体となってフィルム状の膜を形成する場合があります。この場合は、手でこすって簡単には取れません。
画像をメール添付で送ってください。的確なアドバイスができると思います。
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| Q10 |
B-4を投入するたびに底砂に茶色い沈殿物が残り、底砂を汚してしまっています。このまま使用していて良いのでしょうか? |
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A10 |
そのままの使用で大丈夫です。
茶色の物質はキャリー物質で、投入後20〜30分で排出してもバクテリアは水中に拡散しています。
海水なら、ホワイトソックスやキャメルシュリンプ・淡水ならクリスタルレッドビーシュリンプなどを入れると食べて処理してくれます。
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| Q11 |
現在の飼育環境。
・1500×600×500 オーバーフロー
(1200×600×400濾過層)
・濾材ハイメック40リットル
・アジアアロワナ紅龍(30cm)×1
・PO.エンドリケリー(15cm)×1
・セルフィンプレコ(20cm)×1
・アンジェリカス(15cm)×1
水槽を立ち上げて1ヶ月半です。
当初スーパーバイオ(大)×2+PSBでバクテリアを投入しました。
昨日から、バイオマックス社のB MAX35 AQUAを使用していますが、
購入時に貴社の製品も横に並んでいました。
そこで、B-4とB MAX35 AQUAの違いを明確に教えていただきたいのですが、
また、併用は可能でしょうか? |
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A11 |
ご質問ありがとうございます。しかし、残念ながら他社製品の論評については一切いたしかねます。小社も当然メ−カ−ですから競合他社の製品については、全て入手して解析、実験を行い詳細なデ−タ−は、集積されております。しかし、これを公開する事については、販売小売店様の信用に波及する場合も考えられる為、一切のデ−タ−公開、論評はおこなっておりません。あしからずご了承くださいませ。
他社製品の論評は出来ませんが、仮定としてB−4をあなた様の飼育条件で使用された場合の使用方法と発生し、期待できる効果をご説明いたします。
飼育個体が肉食性の魚類がメインである場合に注意するのは、ペ−ハ−値の低下であり、特にペ−ハ−値が4を下回った状態が続くと眼球白濁、エラの炎症が発生する。
特にアジアアロワナの場合餌喰いの低下、硝酸塩蓄積によるエラめくれが発生する。
この場合換水を頻繁に行なってもペ−ハ−値はすぐに低下する。注意点は現在のペ−ハ−値(PHと表記)より2以上上昇すると魚はPHショックを起こしやすく死亡につながるので換水する場合は2以内に押さえる。
このような状況下でB−4を使用する場合は、PH値を6〜7、5程度に換水して戻し、水面からティスプ−ン半分程度投入するか、もし時間があれば、オ−バ−フロ−の上部にあるウ−ルマットをお湯で洗浄もしくは新品と交換して、水のかかる部分に振りかける。
換水サイクルはPHを確認してから行なうが、PH6〜7、5程度で安定しなければ、換水の都度少量(ティスプ−ン3分の1程度)投入する。
B−4が順調に増殖すればアンモニアを亜硝酸に変換しないためPHの低下はゆっくりとなり、最終的にはPH7〜7、5で安定してきます。
オ−バ−フロ−の濾過の場合は、濾材の量よりも質を優先すべきです。そして、どんなに安定した状況でも三ヵ月に一度はメンテナンスが必要です。なぜなら、どんなにB−4が分裂速度の早いバクテリアでも大型肉食魚飼育の場合は、腐敗菌や大腸菌が餌や空気中から侵入して濾過能力が低下します。この場合濾材を一度全てお湯(約38〜40度前後)で洗浄して乾燥させた後に再セットします。出来れば外部フィルタ−と2系統の濾過システムの構築をお薦めします。
B−4投入後は、茶色のコケが減少し、オ−バ−フロ−用のパイプに汚れが付にくくなり、餌喰いが向上します。水が匂わなくなり、魚の排泄物が水槽から消える現象が確認できます。この状態で生物濾過はピ−クの状態がしばらく続きます。
特にアロワナのエラめくれは99%以上発生しなくなります。
B−4とほかの《バクテリア》と称する製品の併用はお止めになる方が無難です。
当社としては、一切責任が持てなくなります。ご了解ください。
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| Q12 |
このサイトを見る限りB4バクテリアはアンモニアを酸化せずにそのまま空気中に放つとありますが、アンモニアがそのまま空気中に放出されたらアンモニア臭がしてしまわないのですか? |
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A12 |
正確には、そのまま放出すればアンモニア臭が発生します。表現として《直接放出》と表記しておりますが、当然他の物質に置換して気中に放出致します。他の物質を明らかに表記すると、菌体とその置換理論から菌体が特定され、同種の菌体のコピ−で類似品が出回る可能性があるため公表致しておりません。
B−4の菌体は当然DNAを解析し、科学技術省に登録(特許登録のような制度)しており、菌体培養のシステムについても特許登録致しておりますが、一切公表を控えております。
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| Q13 |
B-4投入時に、亜硝酸が出るようですが、これは正常でしょうか?
亜硝酸検査薬で強い毒性を示しています。 |
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A13 |
B−4投入時に亜硝酸の濃度が上昇するとのご質問として回答致します。
その現象について、もう少し詳しい水槽状況を連絡いただければ、もっと的確に回答できるのですが、詳しいタンク状況が不明なため、一般的な回答になります。
1 B−4投入後亜硝酸濃度の上昇及び発生が確認出来るか?
考えられます。原因としては、B−4自体が亜硝酸を発生させる原因は一切ありません。 茶色の粉末のキャリア・サブ・ストラスメント(担体物質)も亜硝酸を発生する原因となる蛋白質は、極微量です。しかしながら、亜硝酸は多くのタンク内では、硝化細菌によるアンモニアの処理工程上で発生してくる訳ですから、B−4バクテリアが十分増殖、活動する以前に蛋白質→アミノ酸→アンモニア→亜硝酸の処理が硝化細菌により行なわれた場合は、考えられます。
2 B−4はご存じの通り無機物ではなく有機体ですので、投入後すぐに活動を開始しても処理能力を上回る量のアンモニアが形成されていると、そのタンク内は硝化細菌群が優勢菌な状況であれば確実にアンモニアは、亜硝酸に処理され、発生と濃度上昇は、起こり得ると考えられます。
3 このような状況下であれば、対処の方法は2通り考えられます。
換水する。活性炭を使用して現在検出できるアンモニア、亜硝酸を吸着処理する。オススメは活性炭吸着処理の方法です。ランニングコストも確実に安くてすみます。
今回のご質問でもB−4を投入すると亜硝酸が発生するのは正常か?・・・異常です。
そんな状況になったら入れる意味がまったくありません。そんな製品売れないです。もっと別の原因が必ず後に隠れているハズ。原因を突き止め対処し、真実をハッキリさせるのが科学だと考えています。本当に原因不明な現象であればこちらでも同じ状況を再現して原因を突き止めてより良い製品づくりに役立てたいと考えています。
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| Q14 |
B−4が消化細菌でないのには驚きです。
しかし同時に少量は消化細菌も水中では働いているのですよね?
少量ずつB-4を足していかないと消化細菌の割合が多くなったりするのでしょうか? |
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A14 |
硝化細菌については、完全に密封した条件下で、工業用の純酸素を使用して、且つ不純物を取りのぞく(触媒などを利用して)システムを構築しなければ理論上は侵入を阻止出来ません。しかし、そんな装置を考案するメリットも意味もありません。完全無菌状態で観賞魚を楽しむ事など価値も意味も見いだせません。
生体を限られた水量のタンクで飼育する限り、アンモニアは生成されるし、アンモニアが水中に存在するかぎり硝化細菌は必ず侵入して繁殖します。
ポイントは硝化細菌の活動を低下させる条件の構築です。アンモニアが生成されるのは不可避ですから、アンモニア濃度が低下している状態では、硝化細菌もエネルギ−供給量が少なければ分裂、増殖スビ−ドは低下します。
B−4はここに着目して、アンモニア生成が行なわれるしりから、分解して空気中に放出していけば水中のアンモニア濃度は低レベルで推移し、水質の酸性化が阻止できると考えたのも確かです。
硝化細菌に限らず大腸菌や棹菌、カビなども確実に水槽に侵入してきますが、彼ら雑菌群に対して、B−4バクテリアが増殖すると必然的に発生する後生生物(その頂点に存在するのがミジンコやクマムシです)により補食され、生物の食物連鎖が繋がるのです。
簡単に説明すると、B−4バクテリアが増殖すると、このB−4バクテリアはそれ自体が有害なアンモニアの処理を担当します。分裂スピ−ドが早いため、当然このB−4バクテリアを補食する生物が発生してきます。彼らも空気中や水道水、井戸水のなかに卵の状態で水槽に侵入して、成長に必要な生物(食物)が存在する条件であれば、成長して増殖してきます。彼らはB−4バクテリアも補食しますが、大腸菌や魚のエラ病の原因菌となるモナス菌なども区別なく補食していきます。そして、彼らもまた食物連鎖の構成員の一員ですからより大きな後生生物に補食され、最終的にはミジンコなどの餌になり、そしてミジンコは小さな魚やエビなどに補食され、フンとして水槽に排出され、再びB−4バクテリアを増殖させる大切な原料となるのです。自然界ではこの生と死のサイクルが永遠に食物連鎖として循環しているのですが、人工的な水槽環境下では、水質の劣化により再現が難しかったのです。
自然界と同じ水質サイクルでないとミジンコなどの微生物は決して水槽内に出現しません。
定期的に少量添加する事と、濾材の定期的メンテを行なえば自然界と同じ循環サイクルが水槽で再現できます。
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| Q15 |
B−4(Bタイプ)を本日購入しました。取説にはフィルターに投与せよとのことで
すが、直接水槽に入れてはだめですか? |
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A15 |
B−4の使用方法についてご説明します。
飼育状況が詳しく判りませんので一般論で説明します。
淡水魚飼育で魚種がグッピ−などの小型魚の場合、恐らくベアタンクでの飼育とは考えにくいので、そのまま水面の上からパラパラと耳掻き1〜2杯程度振りかけてください。
透明なアンプルの液体(活性剤)は全部入れてもOKです。
透明な液体はバクテリアの最初のエサのようなものです。
既に魚を水槽で飼育している場合は既に魚のフンや食べ残しのエサがあるため特に入れなくても問題ないのですが、捨てるのももったいないので入れて下さい。
元々、バクテリアを水槽内に投入するのは魚の排泄物や食べ残しのエサを微生物によって分解させるのが目的です。
従って、水槽の大きさ→水量で投入量を決定するのはどう考えても無理があります。
小型魚と大型の肉食魚では与えているエサも排泄するフンの量も質もまったく異なります。
B−4は一度に全部→多量にいれるよりも小量づつ何度かに分けて投入する方法がベストですランニグコストも一度の投入量が少ない程コストが低減できます。
砂利に埋めるとか、濾過器に入れて下さいと表記したのは魚が食べるとの問い合わせがあるからです。
もちろん魚が食べても何の問題もありません。
人間の口に入れられないようなモノは絶対に水槽には入れてはいけません。
ロクな事にはなりません。
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| Q16 |
金魚水槽の水替えをしたばかりですが、調子が悪いのか臭いが消えません。
水替えをしない時でもB-4を投入して効果はありますか? |
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A16 |
B−4の使用方法のご質問ですが、換水後と換水前と比較すると出来れば換水後に使用する方が効果的です。
その理由は、換水によって雑菌の数が減少し、濾過細菌の繁殖数が増加する方が水質の生物濾過には有利だからです。しかし、換水が大変であれば、一度に多量に投入するよりも少量づつ1〜2日おきに投入する方法があります。それを数回繰り返してください。
金魚の水質が悪化する原因は濾過システムが正常に機能していない可能性があります。
もし、濾過器を使用しているならば、一度メンテナンスしてください。 フィルタ−を交換するなり、お湯で洗浄するだけです。
それと、エサの量を少し減らされてはいかがでしょうか?
水槽のサイズと飼育匹数が不明ですから判断できませんが、小さな水槽で多くの魚を飼育するには絶対に濾過システムが重要なポイントです。水が臭くなるのは、腐敗菌が食べ残しのエサで増殖している可能性が大です。濾過システムも点検してください。
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| Q17 |
底床をアマゾニアパウダー、アマゾニアの下にはバクター100、トルマリンBC、クリアスーパーを入れて水槽を立ち上げました。
3週間後に高濃度の亜硝酸が検出され、半分ほど水換えを行ったのですが亜硝酸濃度を極端に下げられませんでした。
そこでB-4を0.5gほど入れたところ、もともと多少白濁していましたが、白濁が濃くなってしまいました。
現在では亜硝酸が下がりましたが、白濁は直っていません。
そこで質問が2つあります。
1.バクター100とB-4は喧嘩しますか?
(ADA製品ですので、分からない場合は諦めます)
2.亜硝酸濃度が高い時にB-4を入れるとB-4バクテリアはやられてしまいますか?
以上2点です。宜しくお願い致します。 |
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A17 |
水槽のサイズ、濾過システム、飼育している魚の種類と匹数、水草水槽であれば水草の種類等が不明な為に的確なアドバイスは残念ながら出来ません。
基本的なスタンスとして他社の製品を批判する事はできません。しかしながら、科学的に一般論として水槽にトルマリンを入れる事については疑問です。
トルマリンはご存知のように電気石の別名がある鉱石です。これは、簡単に説明すると生物の細胞表面の粘膜剥離現象を誘導します。魚をもし飼育していれば、魚の表皮はタウリン(あのヌルヌルです)で保護されています。バリア−のようなものです。この粘膜防護システムで魚は白点病原虫などの外敵から防御するのですが、これが剥離してしまいますどんな理論でトルマリンを水槽に入れるのか、本当に不思議です。水がきれいになるとか、コケが生えにくくなるとか、でも、魚が死んだり、水草が枯死したりすれば、それは本末転倒な事だと思います。
最初が何でも肝心です。
どんなに外観がピカピカに磨かれた車でもエンジンがオンボロであれば、それは車としての価値を十分に満たしているとは思えません。実際にメ−カ−のマニュアルの通りに販売店が実験して、同じ効果があれば、それは、一般の顧客でもほとんど同じ結果が誘導されるでしょう。
水草水槽では、底床材は車で例えればエンジンです。これが不調であれば車は走行に支障をきたします。
基本的にバクテリア(微生物細菌)がアクアリュ−ム水槽で活用されるのは、硝化細菌だけと誤解している人が多いようです。硝化細菌とは、字のごとく硝酸化合物に化けさせる細菌です。水槽に硝酸化合物の濃度が高くなればペ−ハ−数値は低下し、生物の生命維持に障害が発生します。B−4は硝化細菌とは異なるバクテリアです。亜硝酸の生成の原因物質であるアンモニアを直接空気中に放出します。従って、ベアタンクで確認できますが、ペ−ハ−数値は上昇します。
この事を踏まえて回答をご理解下さい。
1.バクタ−100での水槽実験はしていません。回答不能です。
2..亜硝酸濃度が少々高い数値の場合でもB-4が死滅する事はありません。
この問題の解決策としては、換水後活性炭を投入して、白濁原因物質を吸着処理されてはいかがでしょうか。白濁の原因は、幾つか考えられます。顕微鏡で浮遊物質を確認するか、試薬で正体を突き止める事ができますが、恐らくアンモニア数値の変動か、バクテリアの死骸浮遊現象だと思います。
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| Q18 |
流金(体長3cm程)のを2匹買うことになりました。
飼い始めてものの2・3日で水が白濁してるので何とかならないものかと思っていましたが、バクテリアが増えれば透明になるのではと我慢していましたがひどくなるばかり。飼い方の本には、2週間に1回くらいの水替えと有りますが、そこまで持ちません。お店でも、金魚は特に夏場よく糞もするのでフィルタが汚れやすいとは聞いていましたがその通りで、ものの2週間で真っ黒になります。
飼いはじめは、白点病になったこともあり、青くなる薬を入れたりもしましたが、そのうちクリームソーダ状態でした。(始めは青くて透明で綺麗なのが、白いクリームが溶けて不透明になった。)金魚の病気がよくなった頃に、ファイデン株式会社のパワーセラミックス「PAWAX(パワックス)」という黒い水をお店で紹介を受け試しましたが、変化なしの白いまま。
そこで、「B−4」の登場。
よりバクテリアの増殖を促進するため、セットについてたブクブクのフィルター「ロカボーイS」には、底に砂利が入ってますが、それを有限会社マツダの「メリットバイオランド」という発砲セラミック型多孔質ろ過材(丸い粒状)が、メッシュの袋で本来は上部フィルター用にそのままフィルターにセットするためのもののようですが購入し、そのメッシュの袋を破りろ過ボーイの砂利と交換しそれにB−4(茶色のアンプルに入った茶色の粉1本)を振り撒き、その上に活性炭入りのフィルターを乗せセットし水に沈め、透明の液も1本入れて、ブクブクのスイッチを入れたとたん・・・水の中が粉だらけ・・・。
セラミックろ過材を水洗いしなかったための粉なのか、B−4が散らばったためなのか、おそらくその両方のため今まで白かったのが、少し茶色気味の粉だらけになってしまいました。
その沈んだものを金魚が一生懸命食べてました・・・。その日から、今度はどんどん水が茶色くなってきて、日に日に茶色は濃く
なるばかりで、4日目で気にしすぎなのか、ほんのちょっと金魚がいつもより上でパクパクしてるように感じられたので、また水替え実行。お店に人に「水が赤茶けてきた」と伝えたら不思議がられ、一度全部水を替えてみて、水をやり直してみたらとのアドバイスで、もう一度B−4を購入。
B−4は決して安いものではないので、今度こそ成功させたいと思いますが、今までの白濁がどうして茶色に? どうすれば、透明な水になるのでしょうか?
環境は、水槽はセット物で幅31.5×奥行18.5×高さ24.4の約12リットルのものです。
餌は、テトラフィン「金魚のえさ」と書いた赤く丸い筒状に黄色の蓋で、フレークタイプのものです。
大体5分から10分程度で綺麗になくなっています。それを、朝と夕方の2回です。
底砂利は、バクテリアの増殖を確認するため、まだ入れてません。下手に入れて糞や餌が溜まり、水質が悪くなってるのを気づかなかったら怖いので。バクテリアが増殖したら砂利も入れたいとは思っています。 |
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A18 |
水の白濁現象についてお答えします。
推論1
水槽のガラス面の接合には必ずシリコン系のパテを使用します。これがクセ者です。
何故ならこのシリコンには溶剤が含まれています。この溶剤は完全に蒸発している保障はありません。
新品の水槽で立ち上げを行なう場合、一度、魚を投入する前に水を入れ、1〜2日放置します。
これは、水漏れ部位の確認も兼ねて行なって下さい。これを実施すると白濁現象の半分は防止できます。
プラスチックケ−スの場合はこの必要はありません。
推論2
中和剤の投入過多の場合も白濁現象は発生します。家庭用の浄水器の浄水で十分です。
上記推論の2ケ−ス以外でも白濁する場合は、恐らくエサの過剰投与が原因でアンモニア濃度の一時的上昇が考えられます。
この場合は水面に口をパクパクしていますから、換水すれば回復します。当然、エサは1日はあげないで、翌日から1日1回少量与えてください。
白点病の原虫は魚の腸管に普通に存在します。金魚や鯉は体をこの原虫から防御する為にヌルヌルした物質(タウリン)を体から分泌するのですが、アミや手ですくうとこの皮膜が破れその箇所から侵入されるのです。
水質が酸性になっている場合も皮膜が剥がれて体表に付着されます。
この場合は薬品を使用するより水温を28度以上に(上限32度)保と2〜3日で自然に剥離します。塩を少量投入すると効果があります。
青い薬品は、恐らくメチレンブル−だと思いますが、一度に多量に入れて短期間で薬浴は終了させるべきなのです。
何故なら、水棲生物は、その飼育水を毎日多量に摂取して排泄するからです。
メチレンブル−はウナギや鯉の養殖での使用は禁じられています。何故なら人間が口に入れると肝臓障害が発生するからです。実際は観賞魚だから使用がされているだけで、生物にとっては毒性のある物質なのですから今回の現象については、基本的な飼育コンセプトに問題があると思います。金魚の飼育は決して難しいものではありません。
幾つかの問題点を整理して解説します。前提は金魚2匹の飼育環境としています。
《飼育容器》
金魚の飼育は簡単に言って洗面器、睡蓮鉢などの水面面積の大きな容器がベストです。
何故なら大気の接触面が大きければ大きいほど酸素の溶け込み効率も上昇するからです。
この場合は投げ込み式の濾過器などまったく必要ありません。簡単に換水ができるからです。
換水と言ってもコ−ヒ−カップなどで3〜4杯交換する程度で十分です。
《エサ》
基本的にはエサは毎日2回も必要ありません。
飼育容器のサイズから言っても一日2回の飼料投与は多過ぎます。
コンテストに出展したりする金魚は特別な飼育方法があって、一般観賞の
飼育とは完全な別のモノである事を認識して下さい。
しかしながら、金魚にエサを与える行為自体が楽しみなのは理解できます。観賞魚飼育の楽しみは魚にエサを与え、それを食べるのを見る事も確かに喜びなのです。しかし、このサイズの容器では危険です。せめて一日一回、少量与えるか、換水を頻繁にするのが良いと思います。水道水も浄水器の水であれば問題ありません。
《濾過器》
恐らく一番小さなサイズの濾過器だと思います。
フィルタ−はすぐに汚れます。フィルタ−はお湯(38〜40度程度)で洗浄すれば最低3〜5回は使用できます。
本当にこのサイズの水槽で飼育匹数が2匹程度であれば必要なものかどうか、疑問です。
水流が魚に与えるストレスの方が心配です。エア−を弱めにしてはいかがですか?
《改善策の提案》
初心者が失敗し、迷路に迷い込む最大の原因はアレコレと飼育環境をいじくる事なのです。
金魚の飼育は、この程度の匹数であれば、濾材なんか必要ありません。
玉ジャリを下のガラス面が隠れる程度に敷いて、エサは少量、水草多めの環境であれば、B-4を10日に一度程度耳掻き1〜2杯パラパラと水面から振りかける程度で十分です。
今回水の白濁は与えるエサの量に濾過バクテリアが分解出来ないほど排泄量が増加したのと、B-4を一気に多量に与えたのが影響していると思います。
取りあえず換水する事です。それと濾過器ですがテトラの小型スポンジフィルタ−が後々のランニングコストが低減できます。
金魚はエサを与えれば与える程食べますが、これを続けると短命です。
内臓に脂肪が蓄積して転覆病が発症するか、内臓の腸が圧迫されガスが溜まって異常に腹部が膨れで死に到ります。
水草は金魚のサラダのようなものですからどんどん食べても大丈夫です。
バクテリアは増殖と減退を繰り返します。少量を期間を空けて投与するのがベストです。
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| Q19 |
現在90×45×45の水槽でアジアアロワナ(35cmくらい)を飼っているのですが、向かって左側のエラがめくれてきました。
濾過は上部濾過で換水は糞取り程度を毎日1回行った後にB−4を投入しています。
約1週間経過するのですが、エラの改善がみられません。
何かよい方法があればお願いします。エサ食いは良好です。PHは測定できない状態です。 |
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A19 |
エラめくれ、これって本当に厄介です。
原因については特定されていません。色々な説を皆さんそれぞれ唱えていますが、どれも決定打にはなっていません。
魚類学者でも、遺伝的要因、飼育環境(水槽のサイズ)水質など、さまざまですが、我々は、複合原因説を支持しています。
これは、水槽のサイズ、特にアロワナは水槽で反転運動をしますから、その際に奥行がない水槽では、魚体に負荷が発生し、それの反復運動の積み重ねと、硝酸塩濃度の増加、微量元素(カリウム、カルシュ−ム、リン)などの不足に因って発生すると推論しています。
ただ、実験段階では、何度もエラめくれが再発しているアジアアロワナ(赤)をB−4を投入して、硝酸塩が殆ど反応しない水質で飼育すると再発例はゼロでした。
このアロワナにはトンボやセミなどの昆虫を与えて飼育していました。
エラめくれの処置については広がって拡大した部分を女性用のツメ切りバサミで切り取るのが一般的です。勿論、麻酔しての処置ですが。
専門店では簡単にしてくれるショップもあります。ポンティアナの坂元店長は簡単に処置しているのを何度か確認しています。販売した魚のフォロ−が出来る店で購入したのなら一度相談してはいかがですか?
それと、90センチ水槽でのアジアアロワナの飼育はハッキリ言って無理です。
出来るだけ早い時期に120〜200センチ水槽に移される方がベストです。エサ喰いが良好であればあるほど早く成長します。この時期にしっかりと成長させなければペラペラの目玉だけ大きな情けないアロワナに育ってしまいます。
PHは是非測定してください。ペ−ハ−メ−タ−なんか壱万円以下で購入できます。
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| Q20 |
いつもB-4を使わせて貰っているのですが、少し気になる事があり質問します。
実はB-4を使い始めた頃から、ろ過装置の中に糸ミミズのような赤い虫が繁殖するのに気付いたのです。
これはB-4との何らかの因果関係があるのでしょうか。また、魚には影響無いのでしょうか。 |
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A20 |
B−4使用中の濾過器の微生物について実験結果を基に説明致します。
B−4は、そのパッケ−ジに表記されているように自然と同じ濾過システムによって水質を自然に戻しますと、書いています。
恐らくその赤い虫はイトミミズではなく、別の後生生物だと考えられます。外部濾過器ではB−4を使用するとミジンコが簡単に発生します。
これは水槽にも当然出てくるのですが、小型魚を飼育していれば片っ端から補食するために水槽では観察できません。
外部濾過器の溜まった水をガラスコップに入れて太陽光に当てると様々な微生物が確認できます。
これらの微生物を小さな魚は補食して成長していきます。
これらミジンコを含めて微生物の卵は普通の水道水に入っています。ミジンコの卵は風で飛来します。
そして、水質が極めて自然環境に近い水質であれば増殖していきます。
今まで水槽の中や濾過器に微生物が確認出来ないのは、アンモニア、亜硝酸濃度が高い濃度であれば、微生物は増殖しませんから、当然発見できません。
微生物が発生しない水質では除々に飼育している魚も蝕まれていきます。
濾過器のメンテナンスについて申し上げれば、最低でも三ヵ月に一度は洗浄メンテナンスをして下さい。
ウ−ルマットや濾材は、飼育水で洗浄してはいけません。
お風呂に入れる程度の温度のお湯で洗浄して下さい。その後はB−4をパラパラと濾材やウ−ルマットに振りかけて下さい。
特に大型魚や肉食魚を飼育していると後生生物は補食されないので気になります。しかし、これは小さな生物が増殖されるぐらい水質が自然に近い証明でもあるのです。魚の飼育には何ら問題在りません。
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| Q21 |
B-4についてまったく知識がない者ですが、金魚の屋外飼育中で、よいバクテリア製品をさがしているところです。
(他の製品を何個か試し済みです)
屋外飼育のためエアストーンによるエアレーションをしているのみで、ろ過装置を取り付けてありませんが(水槽の構造上、取付不可能)、使用は可能でしょうか?
現在、青水状態で、バクテリア製品によってはさらに黒みがかったりしているのを透明にしたいのですが可能でしょうか? |
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A21 |
エア−レ−ションだけでも十分、B−4は使用できます。
簡単に説明しますと、屋外で金魚を飼育すると『あおみず』→グリ−ンウォタ−になる場合が圧倒的です。風のよく通る場所で適当な太陽光が照射すれば発生します。これは植物プランクトンが発生しているのです。
金魚は元々フナを祖先として進化した魚です。改良が進み進化したのは、個体変異が容易なDNA構造なんでしょうね。
金魚を解剖すると消化器官の腸が熱帯魚のピラニアやディスカスと比較して格段に長いのが判ります。これは、草食性生物に共通してみられます。哺乳類でも羊や馬の腸はライオンやトラなどに比較して長いのは食性が違うからです。
従って金魚飼育で飼育水をグリ−ウォタ−で飼育するのは決してマイナス要因ではないのです。なぜなら水槽飼育の生物は毎日大量に飼育水を体内に取り入れる→水を飲むのですよ。その際に植物プランクトン(多くはリカネンプランクトン)を体内に取り入れエネルギ−に変換しています。→エサです。話を元に戻すと、そんなグリ−ンウォタ−にB−4を投入すると食物連鎖が発生します。数日するとミジンコが確認できます。
金魚は、それらを食物→動物性プランクトンとして採取します。
誤解のないように申し上げますがB−4にミジンコの卵なんぞ入っていません。
水質が良好な状態になれば、水槽内で食物連鎖は、自然の摂理として発生します。
多くの魚類が動物プランクトンと植物プランクトンを同時に幼魚期に摂取し成長するのはご存じの通りです。
B−4を投入すると数日で水がゆっくりと透明感を取り戻します。
これは、大量の植物プランクトンをエサとして動物プランクトンが成長するのが原因です。
どうしても水を透明にしたければ、生物濾過より毎日換水することです。しかし、それは、自然
の摂理には無縁の行為ですけど。
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| Q22 |
最近新たに水槽を立ち上げたのですが中々水質が安定しないのでB-4の購入を考えています。
購入前に2点ほど疑問がありますので質問させていただきます。
<水槽データ>
水槽:20センチキューブ
濾過:テトラビリーフィルター
底砂:アマゾニア
生体:レッドビー3匹
水換:二日に一度1/3程を調子の良い水槽の水を入れています。
上記の状態で3週間ほど経ちますが亜硝酸濃度が1ppmを超えています。
B-4の使用は水質が安定するまでの予定で、安定してからは添加をやめても通常の水槽のと同じような維持の仕方で大丈夫でしょうか?
また、1年前に立ち上げて安定している水槽に添加してもバクテリアのバランスを崩して調子が悪くなったりすることは無いでしょうか? |
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A22 |
レッドビ−シュリンプ3匹を20pキュ−ブ水槽で飼育し、亜硝酸濃度が安定しない状況との内容と考えてのお話になります。
基本的に小型水槽→60p未満の水槽でのソイル使用する場合、水草→有茎類を植え付けたりする時には、ある程度の深さが当然必要になります。量とアンモニアの発生量は、確実に比例します。
ソイル使用の場合は、初期に頻繁な換水をしないとダラダラとアンモニア濃度が上昇するのが普通です。生物濾過立ち上がりに時間もかかるのが普通です。この辺は現在準備中のエビ飼育デ−タ開示を参考にして下さい。
具体的な回答としては、換水した後にB−4をパラパラ→60センチ水槽用なら6分の1程度水面から振りかけて下さい。これを2〜3回繰り返すとアンモニア濃度が低下し、亜硝酸濃度も減少に向かうと考えます。
現在、生物濾過が順調に進んでいる水槽にB−4を添加しても調子が崩れないか?との質問に関しては、条件が不明の為に具体的な回答留保になりますが、調子が良く、問題なければいじくる必要は無いと思います。
多くの皆さんは生物濾過→イコ−ル硝化細菌による濾過システムと思い込んでいる人が圧倒的に多いようです。詳しくは現在作成中のペ−ジに譲りますが、硝化→硝酸化合物に変化させる→アンモニアを亜硝酸に変化させ亜硝酸を硝酸塩に変化させるのが硝化細菌と考えて差し支えありません。しかし、このシステムでは、水質が酸性に傾くのは不可避です。
B−4は、硝化細菌ではありません。
硝化細菌を利用した濾過システムが随一絶対の方法だと考えるのは間違いです。硝化細菌利用のアンモニア処理システムは、簡単→硝化細菌は、空気中に胞子の状態で極普通に存在し、エアレ−ションするだけで水槽に取り込められるバクテリアだからです。
普通、水が出来る→硝化細菌が増殖する→アンモニアが亜硝酸に変化する状態を表現するようです。
今頃、ライト兄弟の飛行機なんか空を飛んでいません。
新しい科学の発見と応用でアクアリウムも発展すべきだと我々は考えるものです。
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| Q23 |
最強濾過バクテリアB-4のBタイプ(淡水用)を購入しました。
こちらの商品は海水魚の水槽でも使用可能でしょうか? |
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A23 |
基本的に海水タンク使用の製品としてB−4マリンを販売しています。
基本的には、海水と淡水ではバクテリアの種が異なります。従って海水タンクに淡水用のB−4を投入しても害はありませんが、効果の出現までには、量と時間に大きな差異が発生すると考えます.簡単に説明すると増殖スピ−ドが落ちますから、「使用可能ではあるが、B−4マリンと比較すると効果の発生まで時間がかかる」が回答になると思います。基本的に『塩』には強い殺菌効果があります。
食品の保存方法として塩が消費される背景には、この殺菌効果が安上がりで絶大だからです。
お漬物や塩辛を見ればご理解頂けると思います。殺菌効果と同時にバクテリアの分裂速度の低下も同時に起こります。どうしてメ−カ−として淡水用と海水用を分離して販売しているかは、メ−カ−によって異なると思いますが、基本的には、B−4マリンは、海水中に存在する極めて強力なアンモニア分解バクテリアの一種で、淡水用を海水タンクに使用したり、海水用を淡水タンクに使用するのは、メ−カ−としては想定外であり、マイナス効果がないこと程度の実験しかしていません。
どのような飼育環境で淡水用を海水タンクにしようすれば効果があるのか、その逆の条件ではどうか、などの試験や実験はする意味が無いと考えます。
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| Q24 |
B-4で発生させることのできるミジンコの種類を教えてください。
又、ゾウリムシも発生できるか教えてください。 |
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A24 |
B−4を投入して発生する《ミジンコ》の種類に関するご質問と理解して回答します。
基本的にB-4は、ミジンコを発生させるためのアクアリウム水槽用のバクテリアではありません。
B-4には、ミジンコ発生に関連する物質は入っていません。
B-4を使用する事で《ミジンコ》が発生する現象が確認できる事例が多数ある、との報告と、実験でミジンコの存在が確認できた事例多数と言うことなのです。この事を最初にご理解ください。
ミジンコは、その多くは水質が悪化→水中の溶存酸素が減少すると、硬殻卵(こうかくらん)を生みます。
この硬殻卵は、非常に強い生命力をもっており、水が干上がっても生きており、風に乗って移動します。
そして水質が整った条件になると殻を破ってミジンコは、誕生し、成長し、繁殖行動を始めます。
この硬殻卵は、当然、水道水にも交じりますし、水槽の中に風に乗って侵入する事もあります。
B−4を使用している水槽が極めて自然の水質状態を維持している証明と理解できます。
水槽実験で確認出来たミジンコの種類は、《ケンミジンコ》《オカメミジンコ》の2種類は、外部フィルタ−の残存水で確認できました。
《ゾウリムシ》については、上部濾過器の残存水から顕微鏡で確認できました。
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| Q25 |
バクテリアが二段階にアンモニアを分解して行くようですが、B-4を使い続けないと、立ち上がった水はバランスを崩すのでしょうか?それとも、B-4で立ち上がった水槽はB-4を途中で使わなくなっても、自力でろ過するシステムが構築されてしまうのでしょうか?勿論定期的な水換えはするつもりですが。 |
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A25 |
質問の内容は、アクアリウムのシステムの基本に関する重要なご質問と理解できます。
基本的に、アクアリウム水槽は、閉鎖循環式の濾過システムが基本です。
簡単に申し上げると、水槽の容積率以下の水が水槽と濾過器をグルグルと循環している、即ち、自然界のように雨水の流入も、地下水の流入もなく、蒸発で水の量が減少する事はあっても、換水か足し水以外では、厳密に水の量は、維持出来ないシステムです。
そこは、小さな隔絶された人工的な水域であるとも表現できます。
そして、その限定された水域で魚などの生物を飼育する事は、幾つかの条件を満たさない限り続きません。そして、最大の問題は、アンモニアの処理方法です。
アンモニアは、一般的には、「餌の食べ残し」「魚の排泄物」から発生すると考えられますが、厳密には、魚自身からもアンモニア発生の原因となる物質は飼育水に溶けだします。
アンモニア発生のメカニズムは、既に解明されており、蛋白質→蛋白質分解菌により、アミノ酸に置換。 アミノ酸→脱アミノ菌によりアンモニアに置換。
蛋白質が最初の原因物質となって幾つかの細菌の働きによってアンモニアが生成されていきます。
これらの細菌は普遍的に水圏や空気中に存在しています。
問題は、この《どこにでも存在する普通の細菌》なのです。
これらは、エサやエアレ−ションの空気に紛れて水槽に侵入してきます。
そして、アンモニア分解は、この普通に空気中に存在する硝化細菌によってアンモニアは、亜硝酸に置換され、さらに硝酸塩にバクテリアにより変換されます。
これが【普通】の今までの飼育方法だと言えます。
そして、この問題点としては、硝化細菌によるアンモニアの処理方法は、水質を酸性にする、魚の粘膜部分→エラなどを損傷させるリスクの発生です。
それ故、頻繁な換水の必要が生じます。
B−4は、アンモニアの処理システムが硝化細菌と異なり、水が酸性化しません。
しかし、空気中やエサから硝化細菌を含めたバクテリアの侵入は避けられません。
したがって、B−4の使用を中止するとゆっくりと濾過システムは、変質していく可能性は、高いと考えられます。
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| B-4 海水用 |
| Q1 |
B4マリンの効果として、具体的には下記のとおりで宜しいのでしょうか?
1.水槽の底にたまるヘドロやフィルターの目詰まり分解。
2.コケ類の栄養源である硝酸塩を除去。
3.水槽の新規セット時や水換時、ろ過槽の掃除の後などに水質を安定させる。
4.魚の糞や残り餌の汚れ、有機物による白濁などを分解。
5.硝化菌は含まれない。(自然発生を待つ) |
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A1 |
No1〜5まで全て問題なく正しい回答です。
付け加えますと、N05の硝化細菌は、含まれない。と言うのは正確な回答です。
しかし、( )の文章の硝化細菌の自然発生を待つについて当社の見解をお知らせします。
1 硝化細菌は、基本的にその胞子が空気中に普通に浮遊している存在の細菌です。当然タンク内にエア−レ−ションなどに依って侵入してきます。本当は侵入してほしくない細菌です。
2 理由は、硝化細菌の働きは、アンモニアを亜硝酸に、そして硝酸塩に置換します。アンモニアを亜硝酸に置換するのは好気タイプ、亜硝酸を硝酸塩に変換するのは、ご存じのように嫌気タイプの硝化細菌です。
3 基本的に魚、無脊椎などは、酸素が十分溶け込んだ水圏でないと生存できません。そのような生物飼育タンクに嫌気状態をつくるリスクが発生するのは危険です。従来の発想は、それ故、換水でカバ−するという発想でした。
4 自然界と水棲生物をタンクで飼育する環境では、第一に圧倒的な水量の差です。これは、水族館のような大型設備ならともかく、個人レベルでの飼育環境では、まったくお話にならない圧倒的に高いカベです。
5 B−4マリンは、硝化細菌支配の生物濾過システムではなく、まったく新しい発想で飼育タンクの生物濾過の実現を考え、B−4マリンの開発にたどりつきました。少量づつの定期投入で、食物連鎖の輪を形成し、維持していく生物濾過システムです。
6 基本的に魚類や無脊椎の生息場所で硝化細菌が支配菌になる事は、現実的ではなく何故なら、アンモニア濃度の濃い、水圏生物には生息しづらい環境下でこそ、その働きができる菌体群なのてすから。硝化細菌が高密度で働く環境とは、黒く濁った
酸素の少ない海面や、産業廃棄物処理場の水溜まりなどが、彼ら硝化細菌群の戦場なのです。好気の観賞魚タンクでは、それほど高濃度にはならないのです。
7 むしろ硝化細菌が活発な働きをするタンク環境こそ問題なのですから、濾過システムの充実、高性能濾材の投入の方が先決だと考えます。
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| Q2 |
B-4マリンを淡水用に使うとどうなるのですか?何か問題が発生するのでしょうか?
淡水用と海水用では成分が違うのでしょうか? |
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A2 |
B-4の培養方法が、淡水と海水用では異なります。何故なら、ご存じと思いますが《塩》塩分には殺菌作用があります。そこに、バクテリア、微生物を投入すると分裂速度が非常に低下します。塩分濃度にもよりますが、塩分を含まない淡水条件下で培養したものを海水に投入しますと分裂速度は低下して、同量投入しても効果は低下します。しかし、あらかじめ海水と同塩分濃度の培養条件下であれば、海水水槽投入後ただちに活性して分裂活動が始まり増殖してアンモニア分解がスタ−トします。
淡水用を海水水槽に投入すると投入量を淡水水槽に比較して増量して投入しないと同等の効果は期待できず、また時間もかかります。
まずご説明しなければならないのは、魚類学的にみて淡水魚と海水魚との生物学的な生理機能の差異です。多くの魚類学者や研究者が指摘しているように生物はその生息環境に応じて体の機能を進化させていきますから、当然海水域に生息する生物と汽水域、淡水域に生活環境をもつ生物では浸透圧機能が異なります。
簡単に申し上げると浸透圧調整機能が異なると内分泌機能も当然異なり、魚類の表皮を覆う物質(あのヌルヌルとしたもの、タウリン)の分泌量に差異が生じ、それ故、閉鎖循環水系(タンク)での海水魚飼育ではプロティンスキマ−が必需品となるのです。そして、一般論的に淡水魚飼育タンクでの生物濾過ではタンクの水量循環が濾過器を一時間あたり約5回の循環スピ−ドに対して海水魚飼育タンクでは、約7回、個体数の多いタンク(魚屋の生け簀)では8回以上必要と研究者は指摘しているのは、この辺が根拠になっていると考えられます。
現実的な問題として、B−4マリンを淡水魚飼育水槽に投入して、実験を繰り返しております。
中間報告的には、ヨ−ロッパレッドラムズホ−ン(貝)では、B−4とB−4マリンでは、明らかな個体生存率、成長率に差異が生じ、死亡個体の増加が確認できます。淡水性甲殻類についても生存率の低下傾向が見られます。
魚類については、現在実験準備をすすめています。
前に述べました通り、海水用B−4マリンについては、淡水用B-4と異なる処置が加えられています。
従って海水用のB−4マリンを淡水タンクに投入し、急激な生態トラブルが発生するとは、断言できませんが、長、中期的なトラブルは、予想できます。やはり、使い分けされる事をお薦め致します。
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| Q3 |
海水水槽を立ち上げの為に、B-4マリンを投入してみました。入れた量は5分の一程度。ちょっと入れすぎたかなと思うくらいです。今日でだいたい5日目くらいになりますが、水が透明になるどころか黄ばんだままです。 |
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A3 |
海水タンクについて簡単に説明しますと、人工的に作られた磯溜り→タイドプ−ルと考えるべきだと思います。海水がタンクと濾過器の間をグルグルと循環しながら、微生物によってアンモニアや亜硝酸を分解している訳です。一般的に市販されている硝化細菌は、アンモニアを亜硝酸→強酸物質に変化させるだけの細菌ですが、B−4はアンモニアを直接窒素に分解して空気中に放出するバクテリアです。
従ってペ−ハ−の低下現象は、発生しません。ここまでは、海水の《質》の話です。
ご質問の黄ばみですが、幾つかの要因が考えられます。それは、与えているエサの色素流出、ライブロック付着物質からの色素などです。水槽のサイズや飼育条件などが不明ですので、軽々しく判断出来ないのですが、一番重要な質については恐らく問題なく、透明性の問題であるならば、活性炭による色素吸着で解決出来ると考えられます。活性炭を濾過器に投入されてはいかがでしょうか?
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| Q4 |
4日前にB-4マリンを水槽に入れたのですが、白く濁ったままで全然水が透き通りません。どうすればいいのでしょうか? |
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A4 |
濁りが取れないのは、幾つかの複合原因だと考えられます。
1 B−4の投入量が少し多かった。→バクテリアが過剰に繁殖している。
2 底床材のサンゴ砂の洗浄が不十分→細かな粒子が濾過器の水流で撹拌されている。
3 水槽が新品であれば、接着剤のシリコンから溶出した有機溶剤によりバクテリアが死滅して白濁している。
上記3つの原因を仮定し・・・
1の場合であれば、換水で解決できます。
2サンゴ砂の粒子であれば、濾過器の水流を弱くしてしばらくすれば落ち着くと思います。
3の場合は、新品の水槽、特にオ−ルガラス水槽の場合で生産から日がたっていない水槽ですとシリコンが完全に有機溶剤が抜けきっていないと増殖したバクテリアが死滅して白濁現象を起こします。
いずれにしても濾過器の濾材にバクテリアはすでに付着していると思われますので換水をお薦めします。
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| Q5 |
150リットルの水槽でB-4マリンを使用しており、こちらの状態は非常に良いのですが、今回別に立ち上げたばかりの小さな水槽にB-4マリンを添加して約1週間経過しますが水質が安定しません。
・水槽データ
30cmキューブ水槽(水量約12リットル)
外掛け式濾過器(テトラ OT-30)<350l/時>
スポンジフィルタ:テトラニュービリーフィルター(QT-30ストレーナー部に設置しOT-30の動力を利用)
濾材(OT-30付属のもの<活性炭入りのスポンジフィルタ>)
プロテインスキマー(テトラWT-100)
照明無
・B-4マリンのエサを出すように、タンクメイトとしてカクレクマノミ中サイズ1匹を飼育
立ち上げ時にB-4マリン0.5グラムを添加、24時間後にさらに0.5グラムを添加、72時間後にさらに0.5グラムを添加しました。
最初にB-4マリンを添加して本日で6日目になります。
約2日で亜硝酸が0.5以上となるために、2日に一度約1/2から2/3の換水を行って亜硝酸の濃度を下げています。
B-4マリンを添加後何日くらいで安定したものになりますか?
また、飼育器具および方法に問題がありましたらご指摘いただけませんでしょうか?
また他の濾過バクテリアを添加してとりあえず水質を安定させるなど方法をとっても構いませんか? |
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A5 |
推論 1
小型キュ−ブ水槽の組立の際に使用したシリコン接着剤から有機溶剤が完全に蒸発せずに海水中に微量の溶け込みをしている可能性。
↓
どんなメ−カ−の水槽も一旦、水を張って2〜4日放置してから、その水を捨て、再度給水してから立ち上げる。
水漏れの確認にもなりますから必ずして下さい。
こうすれば有機溶剤の溶出は防止出来ます。→溶剤によるバクテリアの死滅(・・・途中切れている。)
推論 2
樹脂からの可塑剤の溶出→プラスチック樹脂を成形する際、必ず可塑剤を添加します。
昔は大豆油などを使用していましたから、パイプを水槽のなかにセットすると薄い皮膜の剥離現象が発生しました。
現在ではビスェニ−ルなどの環境汚染につながる可塑剤が海外生産のプラスチックには使用されている疑いがあります。
これもバクテリアの分裂繁殖には悪影響を及ぼします。
上記の推論を簡単に立証する方法があります。
別な水槽、順調に移推している水槽の海水を入れてみて下さい。
この方法で水質が安定しなければ、恐らく使用している器具の構成品目に問題のカギが隠されていると思います。
他の濾過バクテリア(出来れば品名も教えてネ)、活性炭吸着法を試す前に確認して下さい 。
B−4マリンはそんなに沢山入れる必要は無いと思います。
私達は一度の投入量は0、2g程度です。
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| Q6 |
サンドフィルターの件で質問ですが、以前はアクアリュームシステム/ジャパンが輸入販売していた(USA製のクイックサンド)という商品と、カミハタが販売していた、シーストームという商品で、いずれも砂は珪砂です。レッドシーもだしているようですが。いずれの謳い文句は、流動性の為、好気性バクテリアの繁殖にすぐれているそうです。
・・・という事で、B4との愛称は悪いのでは、とお問合せしたまでです。
追加で、サンゴ中心の飼育の場合でB4を使った場合に気をつける点はありますでしょうか?
また、向いている、向いていないとかの情報もお分かの範囲でご回答お願いします。 |
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A6 |
フィルタ−の定義について。
フィルタ−とは、濾過器→漉すものと考えて差し支えないと考えます。
例えばウ−ルマッ トとは何かは、静止状態で上から水槽の水が落下、もしくは流れる事で大きなゴミを取り去るものとして使用されていますが、二次的要素としては、静止状態の為にマット自体にバクテリアフィルムの形成が出現します。
サンドフィルタ−も濾過器の一種ではありますが、その本来の目的は、蛋白質分子をより 細かくし、泡を立ちにくくする目的で開発されたものではないかと想像できます。
波打ち際の砂浜に波が吸収される際に消泡効果が確認できるのは、御存じと通りです。
しかし、珪砂を顕微鏡で拡大観察すると大磯砂のように表面突起が多く無いためにそれほどバクテリア付着総量が多いとは考えにくいし、かつ、常に水流により砂が流動状態であれば、バクテリアフィルムの形成は困難と考えるべきです。
なぜなら、常に砂どうしが擦れ合う状態とは摩擦の発生が起こるからで、バクテリアフィ ルムの形成は期待でません。
【流動性の為に好気性バクテリアの繁殖に優れている】とのコメントには、微生物学上の 理論的根拠も整合性も無い、単なる素人の想像力、思いつきだと断定できます。
しかしながらサンドフィルタ−を非難しているのではありません。
それなりの効果(消泡作用)は、確かに理論的な整合性はあるでしょう。
そして、ショップはビジネスですから商品の販売は当然の事です。しかし、好気性バクテリアの付着量が多くなるという説明は、論理的に破綻します。
結論を申し上げるとサンドフィルタ−だけの単独濾過では、濾過能力の向上は不可能だと推測できます。それは、相性と言う言葉の概念とは別物、科学的な考察による根拠だとご理解ください。
また、サンゴの単独飼育システムで、B−4マリンの使用で特に注意する項目はありません。
個別の諸条件についてのみ論評致します。
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| Q7 |
海水水槽に措いて長い間に硝酸塩が蓄積しその結果、生体に重大な影響を及ぼす危険があると聞いておりますが、B-4マリンを使った場合と使わなかった場合でこの影響度の強弱はあるのでしょうか?
例えばB-4マリンを使ったほうが硝酸塩の蓄積が少ないとか?当店の水槽は立上げ4ヶ月程度ですので、その辺の影響は少ないと思います。(アクア関係のショップ様よりの質問) |
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A7 |
硝酸塩は、確実に生体、特に無脊椎に与える影響は甚大かつ深刻であります。
《亜硝酸に比べて比較的無害な》との、広告コピ−を某社は使用していますが、それは間違いです。ビストルは危険だけど日本刀は安全ですと、入っているような話です。
どちらも人に十分危害を加えられる凶器です。
従来の硝化細菌による生物濾過、水槽の絶対水量下の条件では、食物連鎖は発生しません。なぜなら水質が酸性物質により酸性水質となり、中性或いは弱アルカリ水質には絶対になりません。簡単に説明致しますと、ミネラルウォタ−は、中性ではなく全て弱アルカリ水質です。自然環境下の生物相が豊富な水圏では、弱酸性水はきわめてマレです。
火山水系や雨期の熱帯林の限られた状況下のみ酸性水質に生物は生息しますが、種の数は、極めて少数です。特に海水は弱アルカリ水質ですから水槽内に酸性物質の発生と堆積は、
生存に関わる事態なのです。
硝酸塩は、亜硝酸からほとんど生み出されます。そして、亜硝酸はご存じのようにアンモニアから硝化細菌が作り出します。B−4は、アンモニアを硝化作用しませんから水質は、
弱アルカリに保てます。B−4マリンを投入後早ければ約3〜4週間後から硝酸塩反応は、ゆっくりと消滅に向うはずです。なぜなら最初の原料となるべきアンモニア消滅からスタ−トして亜硝酸、硝酸塩と続く負の連鎖を断ち切るからです。
従来の飼育理論では、硝酸塩蓄積は不可避として捉えられ、従って換水しか方法が無いような理論展開でした。なるほど彼らの頭の中には複葉機が飛び、帆船が大洋を今だ航海している頃の時代のままなのですね。
科学の発見と進歩から取り残された人達がいくら換水が一番!と叫んでも科学技術は毎日発展しているのです。換水しか手が無いと考え、マニアにそう指導している人達は、換水にかかる手間とコストを考えないコスト意識の欠如した人達です。なぜなら、プロショップならまだしも、一般の海水魚飼育者達は、仕事を持ち、趣味として飼育を楽しんでいる人達です。彼らに手間暇かけずに飼育と観賞を楽しむ方法を提案するのが真のプロショップと考えます。昔からの飼育方法に固執するのは、新しい知識と方法を受け入れられない怠惰な人間達だと思います。或いは、経験至上主義で理性的判断が出来ないかどちらかです。
望月さま、私たちはどんな些細な疑問点でも、ご質問でも喜んでお引き受け致します。
むしろ中途半端な知識で小社の製品を一般のマニアの皆様に販売されるより正確な知識を広めていただく方がずっと有り難いことなのです。
毎日一般のマニアの方々から電話やメ−ルをいただきます。そしてかなりのマニアの方々が口にされるのは、ショップによって飼育方法の説明が全部違うとのお言葉です。
ショップ様で熱心にご質問いただく方は正直、少数派です。
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| Q8 |
BIOテクノロジーのバクテリアの場合、世代が3世代程度までしか生きないと、うわさで聞いておりますが、実際のところ、水槽の立ち上げにB-4マリンを使ってその後、自然界のバクテリアに置き換わるものなのでしょうか?
それとも、B-4を使い出すと、将来も含めて、B-4を使いつづける必要が出てくるのでしょうか? |
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A8 |
バクテリアに関してのご質問として回答します。
最新のバイオテクノロジ−で培養されたバクテリアが3世代で死滅する、ウワサは、根拠が無いと考えます。膨大な種類の自然界生存バクテリアを人間が意図的に3世代で死滅させるように遺伝子操作を行なう事は不明です。しかし、目的が無く、そのような操作をする意味も価値もはたしてあるのでしょうか?
そのような発言をされる人間は、バイオテクノロジ−の仕事を直接しておられる方でしょうか?おもしろおかしく風説を流布される人間がいますが、然るべき根拠、研究発表された学術書のみ論評に値すると考えます。
B−4は元々自然界に存在するバクテリアです。バクテリアと一口に言っても、何属の何種でもそこから細かく分類されます。鳥と言ってもカラスなのか白頭鷲なのか、スズメなのか、それと同じです。カラスをサギと言い張る輩もいますけどネ。
自然界ではなく、限られた環境に限定される閉鎖循環水系では、《バクテリアが置き換わる》方がマイナスだと考えます。なぜなら閉鎖循環水系に自然界から侵入するバクテリアは、圧倒的にエア−レ−ションや人の指先から侵入するバクテリアと
考えられ、その多くは真菌類(カビ)と硝化細菌群です。海水タンクに硝化細菌を使用する問題点は酸性物質生成によるペ−ハ−低下です。これは、私達は水質劣化と捉えています。
B−4マリンを少量づつ使用される事をお薦めします。
何故なら、飼育のランニングコストを計算すれば、収容生態の購入価格に比較して、はるかに安上がりだからです。生物濾過が安定すれば、後は少量のB−4マリンを定期的に投入する、私達の実験タンクでは、120pタンクでサイエンスプロ(現在販売終了)を3リットル投入したオ−バ−フロ−水槽でB−4マリン1箱で半年以上安定した水質が維持できました。一年で1万円以下です。収容生物のト−タル購入金額は無脊椎を含めると10万円前後です。換水に使用する人口海水の購入金額より下です。
タンク維持のランニングコストを計算すれば決して高価な商品とは思えません。
むしろ僅かな管理コストを惜しんで失敗する人が多いと思います。
申し添えますが、B−4は自然界に存在するバクテリアを確かにバイオテクノロジ−の手法で元々の能力に対して幾つかの改良がなされていますが、詳細については、一切公表致しかねます。しかしながら、現実的な結果で評価される事で私達は、十分、と考えるものです。
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| Q9 |
B-4マリンを使用する際、殺菌灯を設置したままでも、B-4マリンに含まれる濾過バクテリアが殺菌灯を通過した際にダメージを受けることはないのでしょうか? |
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A9 |
基本的には、殺菌灯の使用条件によります。何故なら、飼育タンクの大きさ(水量)濾過システム(濾材の種類、量)収容生物の密度と種類に関係するからです。
殺菌灯とは基本的に紫外線を利用してバクテリアなどの微生物の遺伝子情報(DNA)に誤動作を起こさせる、もしくは傷をつけて増殖出来ないようにするシステムです。
散髪屋さんがハサミとかクシを殺菌するシステムですよね。
本当の事をお話すると新品の殺菌灯でも三ヵ月もすると光量がどんどん低下してきます。
実際にはそんなに強力な光線は失明の危険があるために厚生労働省の許可が必要な器具ですが、アクアリウム用はかなり弱い光量です。
ですからそれほど心配しなくても大丈夫だと思います。実際のところをお話すると1万円前後の殺菌灯は気休め程度の効果だと考えています。確かにプロショップなどではかなり大型の物を連結して使用していますが、水槽はそれほど美観を保っているとは思えません。実験てでは最初のうちは確かに微生物の数が減少するために透明度は向上しますが長続きしません。
どうして殺菌灯を使用するメリットがあるのですか?と、質問すると多くの人達は、白点病の予防とか、水が綺麗になるからとか答えます。
ここで誤解のないように説明すると白点病の原虫は水道水にも飼育魚の腸管にも存在しますが普通は発症しません。
魚がストレスを受け内分泌異常により粘膜(魚が自分を守ために出すヌルヌル、うなぎとか鯉は多量に出すタウリン)を防衛するバリヤ−が破れ、そこに付着して発症すると考えられています。だから魚を素手でつかんだり、ネットですくうとその部分が破損するからそこに白点原虫が付着するのです。
水の透明度が向上するのは微生物が一時的に減少するからです。
例えばカゼの季節に風邪にならない、予防のために風邪薬を毎日飲むような話です。
飼育タンクに自然と同じ食物連鎖を発生させれば基本的に病原体の発生と増殖も阻害できます。サンゴの飼育以外で殺菌灯を使用してもそれほど意味はないと考えます。
もちろんB−4の増殖に影響は出ますが濾過システムさえしっかりしていればそれ程問題はないと考えます。
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| Q10 |
現在、海水魚を数匹飼育しており、バクテリアの繁殖のため、B-4マリンを使用していますが、投入するたびに底砂に茶色い沈殿物が残り、底砂を汚してしまっています。このまま使用していて良いものか迷っております。海水に悪影響を及ぼす、あるいはバクテリアが繁殖していないのではないかと少しばかり心配をしておりますのでご返答下さい。 |
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A10 |
そのままの使用でOKです。
茶色の物質はキャリー物質で、投入後20〜30分で排出してもバクテリアは水中に拡散しています。
ホワイトソックスやキャメルシュリンプを入れると食べて処理してくれます。
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| Q11 |
B4マリン(海水用)をアフリカンシクリッド水槽(淡水)で使えますか?
海水用と淡水用でカンタンで構いませんので何が違うのでしょうか? |
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A11 |
ご質問の要点は、アフリカンシクリッドにB−4マリンは、使用出来るか否か?
B-4マリンと淡水用B-4の違いは、何か?
この二つがご質問の内容として理解し、回答致します。
1 B−4マリンについて申し上げれば、アフリカンシクリッドの故郷、タンガニ−カ湖の水質は、石灰岩地層のため、アルカリ質、PH7、3〜7、5レベル(地域によって若干変動)である ため、アフリカンシクリッド限定の飼育水槽であれば使用しても問題は、無いと考えます。
海水自体が弱アルカリ質のため海水用のB−4マリンで水質実現は、可能です。
2 B−4マリンと普通(淡水水槽用)のB−4との差異は、茶色の物資(キャリア−サプストラストメント→担体物質)に含まれているバクテリアの質の違いです。
海水用のB−4マリンは、タイドプ−ル採取バクテリアの一種であり、B−4は、若干の汽水領域に近い場所から採取したバクテリアをバイオテクノロジ−技術で、培養したものです。
担体物質がほぼ同色のために同じように外観状見えますが、質が異なるものです。
以上、お返事申し上げます。
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