| ―アクアリュ−ム基礎講座― |
| 1.生物濾過について |
| 1-8.【B−4誕生】 |
| 私達も熱帯魚の飼育に関しては、30年以上の経験があります。当然1人のマニアとしてグッピ−から始まり、数多くの魚種を飼育し繁殖も成功させました。その飼育経験のなかから、簡単に確実に魚を飼育し、観賞を楽しみたいとの願いがありました。そして社会経験を得て、生物学者、細菌学者、製薬研究者など、多くの協力者を得ることが出来ました。そして、彼らの善意の協力があって飼育水槽に最も適した生物濾過用のバクテリ【B−4】が考えだされました。そして長期実験がスタ−トしたのです。 |
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| 左から、B-4“Aタイプ2種類”“Bタイプ”“マリン”“Cタイプ” |
| 私達が実際のプロショップで長期間にテストを繰り返し、さまざまな飼育条件下でデ−タ−を集めたのは理由がありました。それは、従来の市販されているアクアリュ−ム用の生物濾過に使用するバクテリア製品は、使用量が水槽の大きさ(水量)により使用量が規定されていました。 しかし、現実的には、水槽が同じ大きさでも飼育している魚の種類も匹数も全員が同じとは、到底考えられません。皆さんそれぞれが違うはずです。ピラニアのような肉食魚もいればグッピ−やディスカスの飼育人もいる訳です。当然飼育している魚の大きさや匹数が違えば与えるエサの量も質も違うのは当然です。 B−4を世に出そうと考えていた私達には、これは本当に大きな壁でした。 私達は同じマニアとして、決してウソは言わない。必ず結果が出せるもの。絶対に安全なもの。この三つだけはどんな事があっても購入してもらったマニアにも販売してもらったショップの皆さんにも約束したいと、考えたからです。 そのため製品の取り扱い説明書は、使用量については、飼育している皆さんに決めてもらいます、と書くことにしました。分からなければ電話をくださいとも、広告に書きました。これは、私達が企業の理念として尊敬するドイツのエンデル社の製品、ネクトンの取り扱い説明書にならいました。そして問い合わせをいただくアクアリストの皆さんにも適切なアドバイスができるデ−タ−が集積されていったのです。 |
| B−4を製品化し、その実力をアクアリストの皆さんに問う日がきました。
以上の条件を全てクリア−できます。「1」については、小動物からスタ−トしてかなりの量を最終的にはスタッフとその関係者で安全を確認しました。実際に製品販売後小さなお子さんが口に入れたけど大丈夫ですか?との問い合わせが2件ありましたが、全く問題ありませんでした。この事は、発売前に御協力いただいた細菌学者の皆さんからも絶対安全の保障はいただいていましたので確信がありました。 |